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子供は、スキッ歯が、理想的です。歯に隙間がありすぎ困っているお母さまも いらっしゃいますが、それが理想的なんです。逆に歯に隙間がなくびっちり生えている場合は、将来ガタガタになってしまいます。
生え変わり前に、スキッ歯なら、将来、理想的な歯並びになるでしょう。今は心配かもしれませんが、将来心配がありません。
生え変わり時に、スキッ歯なら、将来心配無用です!!
逆に、子供のうちに、歯がびっちり並んでいると、生え変わりの時期に確実に、歯並びがガタガタになってしまいます。
では、どうやったら、子供の歯並びを
正常に育てられるのでしょうか?
離乳食のうちから、きちんと食育をして育てていけば、矯正も必要ではなくなってくる場合は非常に多いです。例えば、受け口の子は、早期に食育をすれば、矯正治療を行わないでも、8割程度は、正常なかみ合わせに治っていきます!!
食育を、きちんとしたのにも関わらず歯並びが、悪くなってしまった場合は、予防矯正が必要になってきます。
予防矯正とは、歯並びが、悪く固定してしまう前に、成長に合わせてあごの骨を良い方向に成長させてあげる矯正です。
主にマウスピースで、予防矯正は行います。
そのほか、リンガルアーチ、床拡大も必要になってくる場合もあります。
歯は、舌と、唇のバランスの取れた所に並びます。
ですが、現在では、舌が下に行ってしまって、歯並びが悪くなってしまう子が非常に多くなってしまいました。
アレルギーや、口呼吸、お口ポカン、鼻炎、柔らかい食事など、原因はたくさんありますが、これらは、全て歯並びを悪い方向に誘導してしまいます。
お口ポカンしていいのは、赤ちゃんだけです。
↑赤ちゃんは、お口ポカンしてていいです。
ですが、子供になってもお口ポカンしている子は、お口に関係する筋肉が発達していないから歯並びが悪くなります。
↑子供になっても、お口ポカンは歯並びを悪化させてしまいます!!
↑口で呼吸すると、もっと歯並びに悪影響を及ぼします。
主に、3歳まででしたら、食育で、歯並びを良い方向に育成させていきます。
3歳から6歳になると、食育が難しくなります。それぞれの子に、食の好みが出てきてしまうからです。
6歳からは、積極的に予防矯正&MFTですね。(4歳からできる場合もありまう)
MFTとは、お口周りの筋肉を整えてあげて、歯が並ぶスペースを作ってあげることです。
ひまわり歯科では、プレ矯正期に、食育にも力を入れています。
小学生の床矯正は、小さな顎を広げてあげて、歯が生えるスペースを作ってあげる治療です。 bij bij拡大床
ひまわり歯科での子供の矯正は基本的に抜歯をしない床矯正が特徴です。
よくある質問
A.お母様が おかしいかなと思った時がスタートラインです。永久歯・乳歯どちらでも治療可能ですが、なるべく早めに治療開始されることをおすすめしま す。小学生ぐらいから(1年生ぐらいから)始める子が多いです。
Q2、どのように治すの?
A.当院では子供の場合、床矯正を採用しています。
Q4、治療期間はどれくらいですか?
A.歯並びにもよりますが、早い例では6か月。ですが、多くの患者さんは1年半が多いです。
Q5、治療費はどれくらいですか?
A.通常当院では、最初に9~15万円。装置1個交換毎に6万円。装置の調整時に(ほぼ月1 回)5000円の管理料を頂いております。患者さんの状態により異なりますので、御相談ください。
Q6、いつ入れるの?
A.1日中装着していただくと、より効果が期待できますが、家にいるとき(就寝中も含みます)だけ、装着していただくだけでも効果があります。
Q7、痛くありませんか?
A.多少の痛みや違和感を訴える子もいますが、ほとんどの場合慣れてしまう程度のものです。
下記は概算のため消費税が加算されます。個人差、症例差があるため同年齢、兄弟姉妹でも違いはあります。診断時、詳細説明します。
こどもの矯正について
近頃の、ママの一番の歯の悩みは、子供の歯並びですね。
当院では、主にプレオルソ&リンガルアーチを使って、歯並びが悪くなっていくのを予防しています!!
子どものマウスピース矯正
プレオルソ
~子供の、正常歯列弓への育成を誘導する 子供用のマウスピース矯正~
その名は、プレオルソ!!
プレオルソは、お子様の、お口の周りの筋肉を発育させ、健全な歯並びを育てていくのを目的とした矯正用具です。お口周りの筋肉と舌をトレーニングすると、歯ならびは、正しく成長していきます。
近年、歯並びの悪い子供たちが増えていますが、その原因の一つに、口呼吸があります。口呼吸だと、お口が常時ポカンとしてしまいます。
お口がポカンと空いていていいのは、赤ちゃんだけです。しかし、口呼吸ですと、舌が赤ちゃんの位置のまま、発育していかないのです。
そのうえ、口呼吸の子供は、お口の周りの筋肉も健全に発育していないです。口腔周囲筋の筋肉の成長が正しくないと、歯並びは悪くなってしまうのです。なぜなら、歯は、筋肉のバランスの取れた所に並ぶからです。歯並びが悪くなってしまう、根本的な原因は、口の周りの筋肉の発育不全なのです。!!
筋肉が正しく発育できると、歯並びだけではなく、「正しい飲み込み」と、「正しい呼吸」と、「正しい発音」も獲得できるのです!!そのうえ、姿勢も改善できれば、歯並びは、もっとよくなっていくでしょう。
他の小児の歯の矯正は歯並びだけを治すのですが、プレオルソのマウスピース矯正は、お口周りの筋肉と、舌の筋肉を鍛え挙上させ、舌のトレーニングを行うと、子供の本来あるべき正しい歯並びへの成長をしていきます。
要するに、プレオルソとは本来、子供が持っている能力を発揮させるのが目的なのです!!
筋肉で、歯並びを改善させていくので後戻りの心配が一番低い矯正なのです!!
●お子様に、こんな症状は
ございませんか?
・お口をポカンと開けている
・食べ物を、飲み込むのが苦手
・唾をのむとき、口の周りに、しわができる
・出っ歯・受け口・歯並びがガタガタ
・お口に食べ物を入れていつまでも噛んでいて、なかなか飲み込めなく、ずっともぐもぐしている。
・睡眠時間は充分なのに、目が腫れぼったい、または、クマがある。
・落ち着きがない。
上に記したのは、歯並びが悪くなる前兆です。
、ひまわり歯科では、子供の矯正治療に関して、見た目の歯並びを健全に育成するだけでなく、口腔機能の改善(よく食べ、よく話せ、よく飲み込める)機能の改善を行っています。
歯並びが悪くなる根本的な原因は、お口周りの筋肉の機能の発育不全です。なので、お口の悪い癖を取り除き、機能自体を改善することで、その子供自身が本来持っていた能力を獲得させてあげようではありませんか!!
良い歯並びは、全身の健やかな成長を促します。
一人でも多くの、人に貢献するために、ひまわり歯科では、子供の歯並びを悪くする癖を取り除くように頑張っている次第です。
当院では、
子供のプレオルソを導入しています!!
すでに悪くなった歯並びを良くするのではなく
歯並びを悪くする原因を事前に除去するのです!!
何もしないと最悪な事態になってしまうのを事前に察知し、そうならないようにするのが予防矯正なのです!!
そして、マウスピース矯正は数ある矯正の中で一番、後戻りしない矯正方法のうちの一つなのです!!
それが、ひまわり歯科の歯並び矯正です!!
大人になってからの矯正は大変費用がかかり、もう遅いです。
そして、大変です。
しかも、青春時代を棒に振ります。そうならないように子供のうちから歯並びを良く育てていきましょう!!
こどもの予防矯正
【プレオルソ】& 【リンガルアーチ】
プレオルソとは青いマウスピース矯正の事です!!プレオルソを使うことによってお口周りの筋肉が鍛えられ、歯並びがよくなっていくのです!
プレオルソを使うと、舌の筋が鍛えられ、舌が挙上し歯並びがよくなります!!
プレオルソは、出っ歯や受け口などに特に有効です。また、舌が挙上することによって、でこぼこの歯並びにも効果があります!!
プレオルソで鼻呼吸を獲得しましょう。プレオルソは、日中の一時間と、夜間寝るときにずっと装着します!!そうすることで、歯並びは徐々に良くなっていくのです!!
永久歯が生えそろうまでにあごの骨の育成を促してあげるのが重要です。特に犬歯が生え変わる前にやったほうがいいです。断言します。その理由は、犬歯が生えてしまうともう、あごの拡大が困難になってしまうからなのです!
歯並びを悪くする原因にアプローチ
歯並びが悪くなってしまうのは原因があります。
・口呼吸になっていないで、きちんと鼻呼吸できてるか?
・きちんと嚥下ができているかどうか(飲み込めてるか?)
・きちんと噛んで食事をしているか?
・姿勢が悪くなっていないか、猫背になっていないか?
これらの癖が有ると、歯並びは悪くなっていってしまうでしょう。
これらの癖は除去していかなければなりません。
対象の年齢
永久歯が生え変わる5歳から8歳ぐらいに行うのが理想です。
早く使い始めれば大きな効果がありますが、特許を取った先生に売事には3歳半から使えるとのことですが、実際問題無理です。5歳ぐらいかなっていう印象です。
歯並びを悪くする根本的な悪習癖(舌低位)などをこの時期で除去することで、将来的に本格矯正が必要になっても、治療期間は短くなり、抜歯矯正を回避できたりと、お子様の負担を減らすことができます。
※治療可能か院長が判断致します
トレーニング
口腔周囲筋の悪習癖を除去するためのマウスピースを装着し、舌のトレーニングを行います。
そして、舌を挙上して、鼻呼吸を獲得していきます。
同時に「あいうべ体操など」筋肉トレーニングなどを用意しています。
毎日のトレーニングと、月一回のトレーニングで口腔周囲筋を鍛えていきます!!
※毎日5分から10分のトレーニングが必要になります。
※毎月一回の来院でのトレーニングが必要になります
プレオルソの長所
プレオルソの長所
1.装置を入れている日中時間が短い
⇒起きているときの1時間と就寝中の装着でOKです
2.自分の家でできるトレーニング
病院に来なくても、毎日のトレーニングでOK
3.少ない痛み
⇒痛みが少ないので子供でも大丈夫です
4.取り外しも可能
⇒マウスピース矯正でしたら、固定式矯正装置とは違って取り外しが簡単なので、
外した状態でブラッシングが可能で、食べてはいけないものもありません!!
5.鼻呼吸の確立!!(諸悪の根源である口呼吸を改善し、鼻呼吸を確立させたいです)
鼻呼吸こそ、本来の人間の呼吸方法です!!
口呼吸だと、熟睡できなくって目の周りが腫れぼったくなってしまいます。
装置代:37万円
検査代:0円
毎月の調整費用:0円
子供の歯並びや口腔に関する癖で気になることがございましたら可及的早く、相談してください。
矯正装置オプション料金 |
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装置基本技術料に含まれないもの(8%税込み) |
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セラミック |
白いブラケット 1歯(1歯からご希望いただけます) |
540円(小児) 756円(成人) |
リンガル |
歯の裏側 メタルのみ 1歯(1歯からご希望いただけます) |
540円 |
白コーティングWire |
10800円 | |
オプション例 |
セラミック20歯+白Wire | 25920円 |
取り外し可能な装置 |
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早期予防矯正で使う可能性がある装置 |
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ムーシールド |
7560円~60000円( 反対移行号) | |
マルチファミリー | 7560円~60000円(予防的歯列改善) | |
アライナー(マウストレー)片顎 |
60万円~(成人軽度歯列改善) | |
スプリント(顎関節改善装置) |
11,880円(顎関節改善) |