歯医者が苦手な患者さんにも大丈夫なように心がけています
南中野にお住まいで歯医者が苦手な方は、初診の問診時にそのことをおっしゃってください。私たちは、できる限り患者様の苦手なことを避けながら治療を進めるよう心がけています。(ただし、あくまでも「できる限り」ですので、絶対にやらないというわけではありません。)問診の際に、痛みに弱い、注射が苦手、口を大きく開けにくい、そもそも歯医者自体が苦手といったことを遠慮なくお伝えください。
現在はコロナ禍にあり、当院では感染対策を徹底しています。カウンセリングや問診の際には、スタッフがマスクとフェイスシールドを着用しておりますので、新型コロナウイルスの感染が心配な方でも、比較的リスクが低い環境で治療を受けていただけます。
問診やカウンセリングは、歯科医師以外が行うことが多く、歯科助手や歯科衛生士、受付スタッフが担当することもあります。何か気になることがあれば、どのスタッフにもお気軽にご相談ください。皆様が安心して治療を受けられるよう、丁寧に対応させていただきます。
歯医者が怖い人
歯医者が苦手な場合、初めてお話をするときによく仰ってくださいね。
例えば、呼吸が苦しくなりやすいとか、目にタオルをかけるのが苦手だとか、どんなに小さなことでも事前に教えていただければ、それに応じて治療を進めることができます。患者様一人ひとりの不安や苦手なことを理解し、それに合わせた治療を心がけています。南中野周辺にお住まいの方で、自動車や自転車で通院できる範囲にお住まいの方は、ぜひ一度ひまわり歯科にお越しください。私たちは、地域の皆様に信頼される町医者として、皆様のご来院をお待ちしています。
治療を受ける際のコツですが、歯医者が苦手な方は、どうしても口腔内に虫歯が多く見つかることが多いです。その場合、治療の選択肢としては必ず自由診療を選ぶようにしましょう。自由診療を選ぶことで、残った歯の寿命を延ばすことができます。なぜなら、自由診療は精度が高く、より良い治療が可能だからです。精度が高い治療は、再発するリスクが低く、二次カリエス(日本語では「二次虫歯」)になりにくいのです。これにより、より長期間にわたって健康な歯を保つことができます。
このページは、ひまわり歯科の近隣にお住まいの方々に向けて作成いたしました。当院は地域密着型の町医者であり、遠方からご来院される患者様への対応は難しいため、自転車圏内にお住まいの方のみを対象にしております。遠方からのご来院はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
予約方法
「歯医者が苦手なので女性の歯科医師希望」と明言してください。ところどころ院長も診ます。ちなみに院長は常にピリついていますので、そういうのが大丈夫な方のみご来院ください。