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歯医者が嫌い

2023年07月30日

カテゴリ:歯医者が苦手

「歯が痛いです。どうしよう。どうしても、歯医者に行かなくっちゃ。そんな事、頭ではわかっているんです。でも、どうしても苦手、、、」このページは自転車圏内の方専用のページです。

「昔の歯医者が怖かった。そんなこと分かっている。その記憶が今でも、すっごく嫌なんです、、、。」
「あの、歯を削るキーンっていう変な音、どうにかならないですか?苦手ですね。」
何歳になっても、歯医者が嫌いな方は結構いらっしゃいますね。

そんな方に向けて、今回は歯医者が嫌い、怖いを克服する方法をなんと、このページを読んでいるあなたにだけそっとお教えしマしょう。

歯医者がどうしても怖い方へ、歯医者嫌いを克服する方法

歯医者嫌いを克服する方法を4つお伝えします。

1)麻酔で治療の痛みを減少させる

まず、1つ目の歯医者が嫌い、歯医者が苦手をを乗り越える簡単な方法が、麻酔をするというごく簡単な方法です。歯医者が嫌いな方は、麻酔が効きにくい人多いですね。ヨーロッパでは、赤毛遺伝子と言って、赤い毛を持った人は麻酔が聞きにくく、通常の1.6倍の麻酔料が必要なのにもかかわらず、歯科医師は分からず、通常量を麻酔して、治療中に激痛が走るため、赤毛の人は歯医者から足が遠のき、結果、虫歯だらけになってしまう人もいるそうです。

 歯医者が嫌いな方の多くは、子どもの頃、歯医者での治療がとても痛かったという思い出がある人ですね。

それなら簡単です。その痛みを全く感じないようにすればいいのです。すごく簡単なことです。昔の歯医者の麻酔は、注射針はもんすごく太くって、麻酔自体がたいへん苦痛を感じるものでした。ほんとに痛かったです。しかし、最近の歯医者は違います。麻酔針は大変細くなって、痛みを感じにくくなっています。また、どうしても針が苦手な方には、笑気麻酔という方法があります。笑気麻酔とは針を使わない麻酔で、鼻から麻酔を吸引する方法で軽く、ぼーっとした状態を作り出します。意識がぼーっとしているときは意識がしっかりとしているときに比べて、痛みも恐怖も感じにくいものです。でも、それでも駄目な場合は、全身麻酔で意識を無くす方法もあるんです。全身麻酔で眠っている間に治療が全部終わってしまえば、起きたら、もう、虫歯が乗っているんです。

2)自由診療をしている歯医者を選ぶ

つぎに、2つ目の歯医者嫌いを克服する方法は、相性のいい自由診療を行っている病院を丹念に選ぶことです。必ず自由診療を選びましょう。病は気からという言葉がありますが、心持ち次第で随分と痛みの感じ方が変わってくることは事実です。担当の歯医者がちゃんとこだわっているか?スタッフが、しっかりと治療について説明してくれるか、スタッフが、優しい口調で話しかけてくれるか?信頼関係を築けそうな歯医者を筆頭とするチームを納得いくまで探しましょう。人間は相性というものも大変重要です。これにつきます。信頼できる歯科チームとしっかりとコミュニケーションをとることで、治療に対する恐怖や歯医者に対する苦手意識もかなり軽減されます。ぜひ口コミなどの評判をなどに惑わされないで、自分で探してください。



歯医者が嫌いなあなた~怖さを克服する勇気を出して、一歩を踏み出そう~

「こんなおじさん、おばさんにもなって、歯医者が怖いなんて恥ずかしい」という方、大丈夫です。保険診療ではなくて、自費の診療を必ず選びましょう。自費なら時間がたっぷりあるので歯科医師もセカセカしていなく、ゆったりと余裕をもって治療を受けられます。貴方だけではありません。結構います。貴方が歯医者を怖いのは、昔の歯医者の治療が痛かったからです。でも、今の歯医者は昔の歯医者とは大きく違います。技術も、機械もかなり進歩して、痛い刺激もだいぶ減りました。昔の歯科医院は薄暗く怖い印象でしたが、最近の歯科医院はどこもオシャレな雰囲気で、子どもにも優しいイメージです。どうか、怖さを克服する勇気を持って、歯医者に行ってみませんか。

ひまわり歯科に自転車でお越しいただける範囲にお住まいでしたら是非、当院にお越しください。
自転車圏外の方は、当院では承っておりません。当院は町医者ですので遠くからの方を受け入れる体制が整っていません何卒よろしくお願い申し上げます。

 

予約方法

 「歯医者が苦手なので女性の歯科医師希望」と明言してください。ところどころ院長も診ます。ちなみに院長は常にピリついていますので、そういうのが大丈夫な方のみご来院ください。